補助錠の有効性. 山本

補助錠の有効性
補助錠とは、主錠の他に、防犯性を高める目的で補助的にとりつける、もう1つの錠前のことをいいます。
近年悪質かつ巧妙な不正解錠が存在し、バールを使った侵入の場合、錠前1か所ではすぐに侵入される可能性があります。
錠前を2つ以上取り付ける「1ドア2ロック」の施された扉なら、侵入に要する時間も２倍以上かかることになり、見た目にも侵入をあきらめさせる効果があります。
また、CP認定錠の補助錠とドアの補強部品をあわせて取り付けると、バール攻撃などに対する防犯性がさらに高まります。
そして忘れてはならないのは勝手口です。玄関だけでなく勝手口も1ドア2ロックにすることをお勧めします。（国土交通省の「防犯設計指針」でも奨励されています。）
家に補助錠を取り付けたい、防犯性を高めたいという方はアサヒプロテクトニーズまでお電話ください。
緊急電話番号　06-6453-7790