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小学1・2年の交通事故、5月以降多発…警察庁 ヤマグチ 2

こんにちは 今日は少し風が強くて寒いですが、全体的にはだいぶん暖かくなってきましたね!
 
さてこんな記事を見つけました!5月になると小学校1年生 2年生の交通事故が増えるという話です。お子様をお持ちの方はもちろん、事故に巻き込まれれば運転していた人もただでは済みませんので、より普段から注意していきたいですね!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140420-00050137-yom-soci
 
小学1、2年生が歩行中に交通事故に遭って死傷する人数は、入学や進級直後の4月と比べ、5~7月に増える傾向にあることが、警察庁のまとめでわかった。
新しい友人ができて行動範囲が広がる一方、交通ルールが十分に身に付いていないことが一因とみられ、警察庁は、子どもたちだけでなく、保護者や学校にも注意を呼びかけている。
警察庁によると、歩行中に交通事故に遭って死傷した小学1年生は、2009~13年の5年間で計1万640人、2年生は9222人いた。学年が上がるにつれて減り、最も少ない6年生は2763人だった。
09~13年の5年間のデータを月別に集計すると、1年生の死傷者は4月に693人だったが、5月は1031人と急増。6、7月も1000人を超えていた。2年生は、4月が848人だが、5、6月は共に1000人前後に増えていた。
5~7月に死傷した1、2年生は計6044人で、うち3903人(65%)は放課後の午後2時~6時に事故に遭っていた。登下校中のほか、放課後や休日に友人らと遊んでいて事故に遭うケースが目立ち、公園から出たボールを追いかけて路上に走り出るなどする「飛び出し」で、2334人が死傷していた。「横断歩道がない場所での横断」と「信号無視」も計616人いた。