日別アーカイブ: 2013年7月28日

さいたま市見沼区春岡地域の愛犬家らがつくる「わんわんパトロール隊協議会」（中山欽哉会長）の活動が、防犯に役立っているらしいです。愛犬と散歩しながら周りに目を配ることが、地域の安全につながっているみたいです。
　同協議会は２００５年発足。当時、児童殺傷など悲惨な事件が全国的に続いていたことから、中山会長らが自治会や小中学校、ＰＴＡなどに地域の防犯対策の必要性を呼び掛けた結果、住民が日常生活の中で協力しやすい地域防犯対策として、わんわんパトロール隊が誕生したそうです。
　パトロール隊は現在、会員約２５０人。会員の人たちは、朝や夕方など、毎日の愛犬との散歩の際に、「わんわんパトロール隊」と書かれた黄色の腕章を着け、街の様子を注意して見守っているらしいです。また、地域包括支援センターの高齢者の見守り活動にも協力。８年間の活動では、空き巣を未然に防ぐなど、防犯効果を挙げているという。
地域全体で意識を高めることによって安全が守られていると思います。こういった一つ一つが大切ですね。

普段から防犯対策することはとても大切です。
一つ目、泥棒は顔を見られたりする事を極端に嫌う為カメラ付インターフォン、防犯カメラ、センサーライト付き（ダミーでもOK）をつける
二つ目、長期間外出の場合は新聞郵便物の停止、隣人に預かって頂く等、留守中の張り紙は絶対にしない。
三つ目、洗濯物を干しっぱなしにしない。その他にもラジオ、照明などのスイッチをONにしていかにも普段通り生活しているように見せかける。
普段からこう言ったことを心掛けることによって泥棒が入りにくい環境にする事が出来ます。

ゴールのVーMXです。
ディンプルキーなのでピッキングは出来ないので特殊工具にて解錠です。