月別アーカイブ: 2013年7月

そろそろお盆前ですね
この時期　泥棒が動き出す時期だと言われております。帰省する前に防犯チェックはいかがでしょうか
戸締りのし忘れ→施錠する習慣をつけましょう。
当たり前のことですが、侵入等の約半数近くが、戸締りをしていなかったり、錠前の付いていないところから侵入しています。ゴミ出しやちょっとした近所の用事でも、施錠する習慣をつけましょう。浴室やトイレの窓など忘れがちなところも注意が必要です

前回までのおはなし
軽自動車の開錠依頼で現場に急行！　初仕事だー！！
～それからのおはなし～
私は工具箱の中にある　針金をもって軽自動車の前へ
『鍵屋さん・・どのくらいの時間であけれるかあ？』と不安げに私を見つめるお客さん
『5分以内です』といいきったものの　ドキドキの私w
 
ガチャガチャ　ガチャガチャ　←針金でドアを開ける音
・・・
 
ムムム
・・・
 
ガチャガチャ　ガチャガチャ　←針金でドアを開ける音
・・・
汗汗汗
 
・・・
 
やばい（こころの叫び）
 
・・・
 
と
 
そのとき
 
ガチャ！！！←扉が空いた音w
 
喜喜喜
 
『開きましたよ！お客さん！』
『おーさすが　鍵屋さん！！プロはちがうね』
 
・・・
そんなこんなで　初仕事を終えることができました。
初めての仕事のことは　不思議と鮮明に憶えているもんですね
つづく

 

相変わらず暑いですね！猛暑対策を本気で考えたいこの頃です。
特に暑さで良い眠りをとれないと、体調も悪くなりますので、安眠対策を色々調べてみました。
その中で、面白な安眠対策があったのでちょっと紹介します。
 
「熱帯夜に、クーラーなしでも、熟睡する方法」
デニムシャツ（ジーパンの生地でできた半そでシャツ）とランニングを水につけたのち絞る
↓
ふとんの上に、１００円ショップで売ってる銀幕のシートを敷くその上に１００円ショップで売ってるゴザを敷く
↓
扇風機を弱のリズム風にしてタイマーをかける
↓
絞ったデニムシャツとランニングを着て寝る
↓
天然イオンが周囲に大量発生して、信じられないくらいさわやかな環境になる
↓
あーら不思議、あっという間に昏睡状態に（睡眠薬を飲んだときの状態に近い）
↓
起床後、汗もほとんどかいてない
 
・・・・コツはデニム生地でないとダメみたいです（ふつうの生地ではすぐ乾く）
安眠だけではなく節電にもなるので、一度試してみたいと思っています。

1、就寝1時間前から除湿して寝る直前にエアコンを消すこと。
2、足首だけ温めること。
3、頭を冷やすこと。
実は、寝つきをよくするには、足の裏から汗をしっかり蒸発させなければならないそうです。というのも、足の裏から汗が蒸発すると、からだの奥の温度が下がり、それが眠気につながるからだそうです。
ですので、就寝1時間前からエアコンのドライで寝室を除湿して、最初の深い眠りに最適な環境を作っておきます。
二つ目に、足の裏から汗をしっかり蒸発させるために足首だけ温めます。
最後の一つは、考え事ばかりして頭がカッカして眠れないという人に特にオススメだそうです。
この夏に暑苦しくて眠れない時などは、このような方法を試してみて下さい。

何年も使い込まれたエントランスのキースイッチはゴミがいっぱい
応急でゴミは多少取れるけど、鍵が引っかかり始めたら交換をお勧めします
鍵が抜けなくなって壊してしまう事例があり、あの時は7,8万円かかりました。
気を付けてくださ

鍵のシリンダー交換を行った際、新しいものに取り替えても施解錠が重たい鍵に出くわしました。鍵本体がゆがんでいたことが原因でした。
古い鍵なら要注意です。

こちらの商品は、ラッチの下にトリガーというものが付いています。
普段は、扉が閉まっている状態の時にこのトリガーがプレートにあたり凹んでいます。
しかし、プレートを外してしまいその状態で扉を閉めてしまった時は、このトリガーが出ている状態になるので開かずの扉になってしまいます。
このような事にならない為に、予め対策を講ずる事が大切です。
ですので、作業時には十分気をつけて作業するように心掛けています。

U9シリンダーですので、またまた特殊工具の出番です。
このRAタイプは比較的かんたんに解錠出来ますので、あっと言う間に解錠完了です。

最近はホームセンターなどで自分でつけられる鍵がいくつも売られています。それらを使って、鍵を自分で勝手に交換してもいいのでしょうか？
答えはノーです。賃貸住宅の場合、大家さんの許可なしに勝手に鍵を交換することはできません。たとえ自分の部屋として借りていても、大家さんは合い鍵を常に持っており、火事などの緊急時には部屋に立ち入ることができるとなっています。
鍵を紛失した場合、または防犯を強化するために鍵を交換したい場合なども、必ず不動産会社や大家さんに相談した上で行ってください。自分で交換した方が費用として安くなるかもしれませんが、許可なく勝手に設置することはできず、許可を得て行った場合も合い鍵を大家さんに預けておく必要があります。

絶対にやってはいけないことは、ポストや植木鉢の下など、誰もが取れる場所に鍵を隠しておくということ。自分ではちゃんと隠しているつもりでも、泥棒にはすぐに見抜かれてしまいます。人が監視していないということはとても危険なことです。
出来るだけ肌身離さず持ちあることが大切です。