雨宿りは危険です ヤマグチ 01
8月に入りましたね。とても暑いですが、不安定なお天気でもあります。
これから雷が鳴る機会も増えますが、雨宿りで建物の軒下にいたり、大きな木の下にいるのは、落雷という観点からみるととても危険です!
大きな木は落雷の可能性が高いですし、建物に落ちた雷は建物の外壁を通って地面に流れるからです。
雷が鳴り始めたら、建物の中(中心部)に入るか、自動車の中に避難するようにしましょう。
どうしてもそのような場所がない場合は「雷しゃがみ」をするようにしましょう。
その他注意事項は下のurlにありますので、興味あればチェックしてください。ヤマグチでした。
http://car-rider.jp/weblog/%E8%B1%86%E7%9F%A5%E8%AD%98/%E8%90%BD%E9%9B%B7%E9%81%BF%E9%9B%A3%E6%96%B9%E6%B3%95/
雷雨のときに傘をさすのは大変危険です
雷雨や雷雲が出てきたら潔く傘はささないように心がけましょう。自分自身が避雷針になり、雷を呼び寄せることになってしまいます。また、傘にかかわらず、ゴルフクラブや釣り竿を高く振りかざすのは危険な行為です。
自転車・オートバイは危険
自転車やオートバイなどに乗っている場合、ただちに降りて安全な場所に避難しましょう。
「ピカッ」と光ってから「ゴロゴロ」鳴る間隔が長いからといって安全ではない
雷雲の直下であれば、いつ落雷してもおかしくない状態です。上空に雷雲があり、雷鳴が聞こえているのであれば、急いで避難場所を探しましょう。
木陰や建物の軒下は危ない
何度も述べますが、木の下やビルの屋根での雨宿りは大変危険です。
ゴム製品を身にまとってもダメ
ゴム長靴やレインコートを着ても、非常に高い雷の電圧を防ぐことはまずありません。
金属のアクセサリーを外しても意味がない
眼鏡やベルト、時計やネックレスなどの小さな金属製のアクセサリーなどは、身につけていてもほとんど変わらないといわれています。iPhone$B$+$iAw?.(B