ブログ｜株式会社アサヒプロテクトニーズ

マンション集合ポストダイヤル錠取替のご依頼を頂きました。

交換前のダイヤル錠です。

ダイヤル錠の交換を行っています。

新しいダイヤル錠を取り付け、正常作動を確認しました。

マンション　エントランス　電気錠システム制御盤交換工事
のご依頼も承っております。

マンション　エントランスの扉(オートロック)で、
施錠しているのに警報音が鳴る、
正常に機能しない(鍵が開いたり閉まったりする)等

お困りごとがあれば調査・見積・工事対応させて頂きます。

制御盤交換工事

↑旧制御盤　ART BAN-F

↑左：旧制御盤　右：新制御盤

↑新制御盤　ART BAN-F01C

旧制御盤は廃盤の為、後継機で交換しました。

マンション　エントランス扉の電気錠不具合の依頼を頂きました。
操作盤の鍵穴で鍵を回しても、エントランス扉の鍵が開かない状態で、
電気錠からモーターの空回り音がしていました。

電気錠の交換を行います。

旧電気錠を取り外しました。

左：旧電気錠
右：新電気錠

電気錠交換を行いました。
作業後、正常作動を確認しました。

扉の閉りが悪いとご依頼頂きました。

現地に行くと扉が枠にあたり閉りが悪くなっていました。

丁番を見ると丁番のﾋﾞｽが緩んでおり、扉が枠に緩衝していることが分かりました。

ﾋﾞｽの締め直しを行いました。

また、丁番起こして丁番の調整も行いました。

扉が枠に緩衝しなくなりました。

工事後正常作動を確認し完了しました。

弊社では扉まわりの修理も行っております。

マンションのエントランスキースイッチ交換工事に関して、以下の手順をご参考ください。
1.古いキースイッチの取り外し
2.新しいキースイッチの設置
3.配線の接続: 電源の接続や回路の接続などが含まれます。

ﾄﾞｱｸﾛｰｻﾞｰから油が漏れているというご依頼がありました。
ﾄﾞｱｸﾛｰｻﾞｰはﾄﾞｱｸﾛｰｻﾞｰから漏れていればﾄﾞｱｸﾛｰｻﾞｰが故障しており、交換するしか方法がありません。

ﾄﾞｱｸﾛｰｻﾞｰを取り外すと油がこぼれ落ちました。
新しいﾄﾞｱｸﾛｰｻﾞｰに交換しました。

新しいﾄﾞｱｸﾛｰｻﾞｰに交換し、正常作動を確認し完了しました。

扉の建て付け調整に関して、以下の手順をご参考ください。

1、扉の状態確認:ドアの取り付け具合や隙間の状態を見ます。

2、ヒンジの調整:ヒンジの締め付け具合を調整し、ドアが正しく閉まるようにします。

3、ドアの傾き調整:水平器を使用して水平になるように調整します。

4、隙間の調整:隙間が均等であることを確認し、必要に応じてヒンジやロックの位置を微調整します。

レバーハンドルを戻す部品が破損しており、元に戻らない状態になっておりました。
こちらの商品は廃盤となっており、部品の手配も出来なくなっておりましたので、錠前ごと一式を他の商品で交換するご提案を致しました。

上下とも新しい錠前に交換し、鍵も防犯性の高いディンプルタイプに変更致しました。

『お客様からの依頼』
ゴミ庫の鍵穴が回りにくいとご依頼頂きました。

『当社対応』
シリンダーではなく錠前が経年劣化を起こしており、鍵が回りにくかった。商品手配に日数がかかるので1時対応として、錠前の洗浄修理を行いました。
その後新しい錠前が入荷後新しい錠前を取付ました。
取付後サムターン側と鍵穴側の両方で正常作動を確認し完了しました。

洗浄修理は一時的な修理になりますのですぐに再発してしまうかもしれません。
交換をお勧めします。

扉フロアヒンジ一式の交換工事は、以下の手順で行われます。まず、古い扉を取り外し、その後、ドアから古いヒンジを取り外します。次に、新しいヒンジを取り付けます。新しいヒンジを正確に位置合わせし、ネジやボルトで固定します。最後に、ドアを元の位置に取り付けて完成です。ただし、作業には状況やドアの種類によって異なる要素が含まれる場合がありますので、プロの技術者に依頼することをおすすめします。また、安全な作業を行うために必要な工具や部品を準備することも重要です。

工事前

工事途中1

工事途中2

工事途中3

工事後